ロゴと旗。 - fujii-t:blog(フジイブログ)

ロゴと旗。

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以前から、編集部のロゴみたいなものを
作れないものかと思っていたが、
最近では、「作れないものか」ではなく、
作るのならどんなものがいいかを
わりと真面目に考えている。

会社のロゴは普通にあるけれど、
編集部独自のロゴというのは
あまり聞いたことがない。
でも、それがほしいなぁと。

自分たちのクリエイティブを象徴するシンボルというか、
アイコンになるものがあればいいなぁと......。
戦で言う旗印といってもいい。

土曜日に購入して一気に読み終えた
「楊令伝」(第四巻)に、旗が持つ力に関する件があった。
それを読んだせいで、今、
こんなことを書いているのかもしれない。
「楊令伝」第四巻

なかでも印象に残ったくだりは、旗手を命ぜられたにもかかわらず、
最前線で闘いたいという気持ちを捨てきれなかった
若い将校が、旗手としてひと戦終えたのちに
上官からかけられた言葉である。

どういう戦でも、兵は旗を見ている。
旗がきちんと靡いているか。どこにあるか。
だから、旗は軍そのものなのだ。(楊令伝第四巻より)
郁保四はな、晁蓋殿が暗殺された時、
岩山の頂上に、大きな白い弔旗を持って立った。
明け方から日暮までだ。それも、何日も何日も。
それが、湖上の梁山泊からよく見えた。
挫けかかる気持ちを、みんなそれを見て立て直したんだ。(同)
旗には命がある。兵に力を与える命だ。
だから、遊撃隊の旗は、半端なやつには持たせん。(同)

今後、僕らが作っていくであろう
さまざまなテーマやデザインの商品・サービスに対して、
その真ん中を貫いてひとつに束ねてくれるような、
さらには携わるすべての人たちの気持ちを強くし、誇りにもなる
そんな「旗」を編集部でも持ちたいものです。

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このページは、fujii-tが2008年1月29日 00:51に書いたブログ記事です。

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