「案本」がアマゾン総合ランキングでベスト10入り。【updated】
『案本 「ユニーク」な「アイディア」の「提案」のための「脳内経験」』が
アマゾンの総合ランキングでベスト10入り!

こちらがベスト15の顔ぶれ(クリックすると大きな画像を見られます)。
この「案本」には、僕も読みながら自分の仕事と重ね合わせてドキっとさせられた箇所がいくつもある。
たとえば、以下の一節。「牛肉料理用レトルトソース」のコピーを手がけた駆け出しのころを振り返っての言葉である(先日、エリエスの土井さんも「とても印象に残った」とおっしゃっていた部分だ)。
創造しうることがすべてなのだ。つまりその商品について想像しうることのすべてが、商品の全体像である。想像力が痩せていると、商品像も痩せる。~中略~
しかし、真ん中しか見えていなかった。真ん中しか知らなかった。それ以外のものが存在するなんて、知らなかった。だから書かれたコピーには、主婦の苦労も、母親の愛情も、妻の配慮も、家族の絆も、生活の醍醐味も、なかった。ぼくの想像力の乏しさのせいで、商品にも迷惑をかけている。(「案本」76~77ページより)
「想像力の乏しさが、商品に迷惑をかける」......、この部分を読んで胸にチクリとも痛みを感じない作り手はいないだろう。
編集者のシゴトにも、思い当たる節がたくさんある。
たとえば本にかぶせるオビのコピー、
著者が身をけずる思いで書き上げた本に対して
自分のコピーは本当にふさわしいシゴトになっているだろうか?
自分のシゴトが、本に迷惑をかけるばかりか
商品を殺してしまってはいないだろうか?
いうまでもなく、本は著者の作品です。
編集者は著者の伴走者であり、作品においては完全な黒子だ。
それでも、そんな黒子のクリエイティブ如何で
商品に溌剌とした勢いをつけるくらいの差が
つくことは少なくないと思います。
裏方といえども、責任は重大です。
裏方が足を引っ張るようでは、まったくお話になりません。
そんなとき、自分が何をどうすればいいのか、
この「案本」にはそんなヒントや気づきが
たくさん詰まっていると僕は思っている。
キーワードは「脳内経験」。
詳しくは、ぜひ案本を手にとってご覧ください。
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