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本日放映、テレビ朝日「落日燃ゆ」。

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テレビ朝日「落日燃ゆ」
今夜、テレビ朝日系でドラマ「落日燃ゆ」が放映される。
いうまでもなく城山三郎の代表作である
同名小説のドラマ化だ。

第2次世界大戦終結後に連合国側によって開かれた極東国際軍事裁判(東京裁判)で絞首刑を宣告された7人のA級戦犯のうち、ただ一人の文官であった元総理・外相である廣田弘毅。廣田弘毅は戦争回避に努めながら、最終的には彼が対立し続けた軍人たちとともに処刑されるという運命に見舞われる。そして彼は東京裁判において一切の弁解をせず、自らの死をもって太平洋戦争開戦の責任をとったのだった。 (テレビ朝日の番組紹介ページ「みどころ」より)

広田弘毅は城山三郎の小説の影響もあってか、
昭和史を飾る人物の中でも比較的人気が高い。

当時、対米英戦争へと邁進している軍部(おもに陸軍)と
メディアにあおられ高揚していた世論に対して、
外交官として米英戦争に終始反対の立場をとっていたのが広田である。

なぜ文官である広田がA級戦犯なのか?と
城山の小説を読んだ誰もが疑問に思うだろう。

戦争回避を目指し、家族を大切にしたことで知られる。
二・二六事件の後始末をし、大規模な粛軍を行った一方で、
軍部の要求を受けたかたちで軍部大臣現役武官制を復活させ、
シビリアンコントロールを廃した総理大臣でもある。

放映は本日21時から。
最近は昭和史を題材にとった
ドラマが多いですね。

【追伸】
原作を読んだことのない人は、
ぜひ城山三郎「落日燃ゆ」を読んでみてください。


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